kananaの日記

名前変わりました。

携帯を変えてもらった話。

スマートフォンのバッテリーの寿命は、およそ2年くらい。

そう聞いてたし、実際に私もそのくらいのスパンで携帯を変えていた。

のだけれど。

うさぎさんのスマホは、使い始めてかれこれ5年程になるという。

性能というか、状態もすごい。

充電しながら何かをすると、電池が減る。

ゲームしていると、ダウンロードでバグが起きたり、我らが愛する消滅都市でカクカクしまくる。

プレイさせてもらったことがあるけれど、それはもうすごい。

ジャンプしてるのに飛ばないなんて序の口。スフィア取ってるのに認識されないとか普通。

私からしたら、正直、骨董品のレベルだと思うし、

バイスやツールにストレスを与えられるのが、生理的に耐えられないレベル。

彼の「携帯がカクカクしてできなかった。。!」を聞き飽きた私は、

先週末、半ば強制的に、携帯を変えてもらうことに成功致しました。。。!!

 

色々調べて希望を出してもらったのは、5月下旬に出た、Xperiaの新作。

選りに選って出たばっかりのやつか、という気持ちより、どうせなら新作だろ、という気持ちが勝る。

千葉から茨城まで車で帰りつつ、お店には5件ほど寄ったかも。結果はどこも取り寄せ待ち。

ドコモショップには在庫があるかも、と言われたけど、

確認してみたら、在庫はあれど手続き2時間待ち。平日なのに。

半ば諦めながら入った、私の牙城ワンダーグーにて、残り1台となってるのを発見!

あれほどオアシスを見つけた気分になったのは、最近ついぞなかった。

受付のお姉さんがすごく仕事ができて早くて大満足。

 

帰ってバックアップやら何やらしたのだけど、

今月で齢29歳になるうさぎさんが、電子機器にめちゃめちゃ弱いことが判明。

ゲーマーなのに。。!タイピングは私よりずっと早いのに。。。!

まあ、彼はゲーマーなのだけど、萌えの文化を全くわからないらしく、

決してヲタクにはなれないと言えばなれないから、ある意味納得なのだけど。

攻略がしたくてゲームを種々やりこむタイプ。

互いの嗜好を理解しあえる日は、通そう。

 

意外な一面を知り、バックアップやら設定やらは一緒にやりました。

私、筋金入りのiPhoneユーザーなのに、こんなところでまさかのAndroid勉強中。

両方に毎日触れている立場から言うと、iPhoneはやはり、マニュアル全く開かなくても、

それなりに使えるのは、魅力ですよね。デザインとは、かくあるべき。

説明が必要なサービスは、理想からは遠い。

 

そんな感じで、新しいおもちゃが増えて、充実している私のネット生活です←。

ポケットWi-Fi も届いて、我が人生に悔いなし。f:id:kowuyam:20170601154837j:image

恋と生活。

マクドナルドのフリーwifiの使い方を学んでから(会員登録が必要だった)、

かれこれ3日ほど、マックに通い詰めています。

この時間は、学生さんが多いけど、私みたいに1人で来る人は、色んな年代の人が多い。

午前中に家事を終えてから、お散歩をして、wifi天国に浸る日々。

iPadiPhoneの2台持ちなので、今も最近やり始めたwifi繋がないと出来ないFGOをしつつ、

インスタやツイッターを回遊しつつ、ポケモンGOポケストップ回しつつ、手紙を書いたり、

ラジオを聞いたり読書したりドラマを観たり。大体2つ以上のことを同時にしてる。

非常に楽しい。わりと本気で、電脳世界で生きたい。

 

昨日は、うさぎさんと、うさぎさんの職場の人達と4人でごはん。

うさぎさんは、酔うと私をお友達に会わせたがる。

お友達のうちの1人は最近婚約と同棲を始めたばかりで、

今日は彼女さんが夜勤だから来たらしいのだけど、

つい先日、彼女さんがストレスで倒れて、救急搬送されたという話を聞いていた。

私がまだ会ったことのない彼女さんは、話を来たところによると、

同棲に当たって、貯金や家事などのそれまでの実家暮らしの生活水準が落とせずに、

1人でストレスを溜め込んでいるような感じだった。

周りがやっているから、自分もやらなきゃ。

そうやって頑張りすぎている彼女さんを見かねて、

今は互いに実家に帰る時間を意図的に作ろうとしていると。

お友達は、とても自分を責めているような、実際に誰かから責められているような感じだったけれど、

それは、おかしくないですか?と思わず言ってしまった。

 

その彼は、私も4年前から知っているのだけど、

同棲にあたって、彼女の帰りを待ってご飯を作っていたり、率先して家事をしたり、

習慣になっているパチンコ通いも激減させて、休みの日は一緒にいたがる彼女さんに合わせて、

1人の時間もかなり減らしたように見えたからだ。

もし生活を変える心の準備が出来てないなら、

いま結婚しないという選択も出来たわけでしょう?と言ったら、

全てわかっているように彼が微笑んでいたのが印象的だった。

 

結婚は、自分の全てを与えられるし、相手の全てを奪えるもの。

私の結婚相手の条件は、「相手が脊損になっても一生面倒をみようと心から思える相手か」

「私に何かがあった時に、子どもや家庭を託せる相手かどうか」です。

躊躇いもなく口にできる今を、少し誇りに思う。

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初めての、落とし所のわからない喧嘩。

昨日はうさぎさんが早く帰ってきてくれて、

しらすのバター醤油パスタを一緒に作った。

私が作っておいた、鶏のねぎ塩焼きと、コーンと玉ねぎのスープと、

キャベツときゅうりを切って、いぶりがっこのタルタルソースと、野菜味噌で食べる。

おいしかった。お腹いっぱいになって、ポケモンGOを片手に夜のお散歩。

たまにある、うさぎさんが早く帰って来た時の光景。

 

事件が起きたのは寝る直前で、うさぎさんの携帯に、電話がかかって来た。

私は直接の面識はないのだけど、彼の異動前の看護師さんから。

この時点で、24時少し前くらい。

看護師さんはたまに電話をかけてくるのは知ってたけれど、こんな遅い時間は珍しくて。

でもいつも通り、職場の他の人の愚痴だったり、今度また飲もうと話をしたりしてた。

終わったのは、1時間と少し、経った頃だったろうか。

私は途中まで待っていたのだけど、飲んでる薬の関係で、眠くなった時に布団に入らないと眠れなくなってしまうので、布団で待ってた。

職場の人と話をする時は立て続けに煙草を吸ううさぎさんが戻って来て、興奮してたのか、どんな話をしてたのか、教えてくれた。

ひとしきり話を聞いて、少し黙っている私をおかしいと思ったのか、どうしたの?と聞くので、

色々思うところはあれど、この時間帯に電話をするのは、あまり日常的にしないでね、とだけ答えた。

そしたら、珍しく、なにそれ、と食ってかかる彼。

どうも、看護師さんとの関係を、否定されたように感じたらしい。

そこから、口論をそのままにすると必ず不眠になる彼の希望で、話し合い。

 

彼は、私のことは大事だけど、看護師さんやその周りの人も大事で、

関係を切れってこと?

今回の電話は、自分にとってはすごくタイミングが良くて、すごく救われたのだけど。

私は昼間に友達と電話したりしているけれど、仕事をして来た自分は、

そういう風に電話をする時間はいつ持ったらいいの?と。

 

私は、深夜と言える時間に、緊急の用事以外で短くない時間電話をするのは、

正直日常的にはやってほしくないこと、でも一番言いたかったのはそれではなくて、

電話のやりとりの中で、あらかじめ私との約束があった彼の誕生日に、

なんだか私の存在も意向も無視して飲み会の計画を話していたことが、とても、悲しかった。

彼が出かけてくるなら、私が実家に帰るのもありだけど、彼は誕生日の夜には一緒にいてほしいという。私との約束を蹴って飲みに行く人の帰りを、家で1人で待ってなきゃいけないの?

私はなんなの??私の存在は、言うのも恥ずかしいような存在なの?

 

一番悲しかったことを伝えることで、ようやく納得したらしく、ごめんね、と謝ってくれたけれど、

正直、珍しくも、翌日である今日ももやもやしている。

理解したいから、ちゃんと気持ちを伝えてねと言ってくれたけれど、

そのくらいの機微は、言わなくてもわかってほしいと思うのは、

私の、我儘ですか?

 

今日はあんまり、彼からのLINEを待ちわびない日。はじめてだ。

彼氏ご家族との2泊3日。

うさぎさん、こと現彼氏。

毎年ゴールデンウィークには、うさぎさんの一人暮らし先をご家族が訪れるのが慣例だそうで。

今、私が居候させて頂いてるのはうさぎさんの一人暮らし先なもので。

邂逅してきましたとも、ええ。

多くは語るまい。

美味しいものをたくさん食べさせて頂きました!

絶品、うにしゃぶ!!!

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長野旅行@サカナクションライブ。

ブログを書きたかったのだけど、

風邪をこじらせているため見送り…。

写真だけあげときます。

長野、美味しかった。

素晴らしかった。

 

一郎さんが、吹っ切れたようで、

とてもとてもはしゃいでいて、

嬉しかった。

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最近の嬉しいこと。

茨城暮らしは継続中。ですが今日は実家に帰って来ています。

がんを患っていたうさぎさんのお祖父様が亡くなられたので、

うさぎさんは地元関西へ急遽帰省中。

亡くなられる前は緩和ケア病棟にも入られていて、私も話には聞いていました。

こうなってみると、すごく率直な気持ちは、生きている限り、何があるかは常にわからないから、

あてもなく、期限を決めずに考えないようにして暮らすのも、少しは見直してみようということです。

具体的に言うと、一昨年の夏に脳梗塞で倒れた、私の祖母のこと。

要介護5がついて施設に入所している祖母も、いつまでも元気でいてくれるわけでは、きっとない、のだ。

うさぎさんのお祖父様も、話に聞くだけでご存命中にお会いすることはできなかったのだけれど、

うさぎさんのお母様が、お祖母様に私の存在を伝えたらしく、お祖母様はにこにこで帰省を待って下さっていたとのこと。何もできないけれど、少し、嬉しい。

明日、病院に受診をして、うさぎさんと合流して、また茨城に帰ります。

 

今月の頭にポケットwifiを手放してしまって、最近すっかり更新ができないのだけど、

書いて残しておきたいことが、たくさんあるような気がします。

ひとつは、うさぎさんの職場のリハビリ助手の子たちが、健康運動実践指導者の資格試験に落ち続けてしまっていて、その子たちの勉強の面倒をみるようになったこと。

健康運動実践指導者は民間の資格ではあるのだけど、理学療法士の資格試験に必要な知識だけでは乗り切れそうになく、私が一番勉強している日々です。

試験は6月。考えると、結構焦る。

 

あとは、先月くらいから徐々に調子が良くなっていて、午前中から動ける日々が増えてきたこと。

私よりも、うさぎさんが感じてくれていることが嬉しい。

勉強しているのもあって、交感神経の活動が優位になってきているのだな。

気温よりも、気圧や湿度に左右されてしまうことはまだまだあるけれど、

少しずつ、良くなってきているみたいです。

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写真は最近食べた美味しいもの。しあわせ。