kananaの日記

名前変わりました。

うつリターン。#うつヌケを読んで救われたこと

たまには、こういう気持ちの時に文章を残してみようかと思います。

 

昨日から、朝目が覚めると、ひたすらに瞼が重いです。目が覚めることを、身体が拒否している感じ。

何度も瞬きをして目を潤すけれど、昨日も今日もお昼まで、朝ごはんを食べる気にもならなかった。つい先日まで、お腹が空いて目が覚めていたというのに。どこにいった、食欲。

昨日は本当に布団から出られなくて、ぼんやり携帯を眺めては、何度もうたた寝と覚醒を繰り返して、まともに動き始めたのは夜の19時。つまりはうさぎさんの帰宅時間。

一昨日のカレーを温めなおすことも、ご飯を炊いておくこともできなかった。

わたし、強制終了。体温は、平熱より少し高い、36.4℃。

 

今日は少しはマシで、お昼に布団を抜け出して、納豆ごはんを食べて、洗濯機を回して、後片付けをする。ただ、一度座ると立ち上がれない。何かに押し付けられたかのよう。

一昨日買った、うつヌケを読んでいなければ、また悪くなってしまったのではないかと絶望していたと思う。気温差が激しい月は、気持ちが落ち込む人が多いこと。知れてよかった。

少しブクログにも感想を残したけれど、この本は、うつの人の家族に読んでほしい。私が家族だったら、きっと救われていただろう。少しうさぎさんにも話をしたら、是非自分も読んでみたいとのこと。理解しようとしてくれる人で、よかった。母にも、勧めてみよう。

今は「父への恐怖」からはまだ、目を逸らしている。いずれ、向かい合うことが出来たなら。

 

今日はこれから千葉へ帰って、心療内科を受診して、仕事終わりの母と合流してカウンセリング。

明日は、うさぎさんと母と、茨城にてごはん。移動多くて疲れるだろうから、気をつけなければ。

立ち上がって、着替えなければ。外は、明るい。