恋と生活。
マクドナルドのフリーwifiの使い方を学んでから(会員登録が必要だった)、
かれこれ3日ほど、マックに通い詰めています。
この時間は、学生さんが多いけど、私みたいに1人で来る人は、色んな年代の人が多い。
午前中に家事を終えてから、お散歩をして、wifi天国に浸る日々。
iPadとiPhoneの2台持ちなので、今も最近やり始めたwifi繋がないと出来ないFGOをしつつ、
インスタやツイッターを回遊しつつ、ポケモンGOポケストップ回しつつ、手紙を書いたり、
ラジオを聞いたり読書したりドラマを観たり。大体2つ以上のことを同時にしてる。
非常に楽しい。わりと本気で、電脳世界で生きたい。
昨日は、うさぎさんと、うさぎさんの職場の人達と4人でごはん。
うさぎさんは、酔うと私をお友達に会わせたがる。
お友達のうちの1人は最近婚約と同棲を始めたばかりで、
今日は彼女さんが夜勤だから来たらしいのだけど、
つい先日、彼女さんがストレスで倒れて、救急搬送されたという話を聞いていた。
私がまだ会ったことのない彼女さんは、話を来たところによると、
同棲に当たって、貯金や家事などのそれまでの実家暮らしの生活水準が落とせずに、
1人でストレスを溜め込んでいるような感じだった。
周りがやっているから、自分もやらなきゃ。
そうやって頑張りすぎている彼女さんを見かねて、
今は互いに実家に帰る時間を意図的に作ろうとしていると。
お友達は、とても自分を責めているような、実際に誰かから責められているような感じだったけれど、
それは、おかしくないですか?と思わず言ってしまった。
その彼は、私も4年前から知っているのだけど、
同棲にあたって、彼女の帰りを待ってご飯を作っていたり、率先して家事をしたり、
習慣になっているパチンコ通いも激減させて、休みの日は一緒にいたがる彼女さんに合わせて、
1人の時間もかなり減らしたように見えたからだ。
もし生活を変える心の準備が出来てないなら、
いま結婚しないという選択も出来たわけでしょう?と言ったら、
全てわかっているように彼が微笑んでいたのが印象的だった。
結婚は、自分の全てを与えられるし、相手の全てを奪えるもの。
私の結婚相手の条件は、「相手が脊損になっても一生面倒をみようと心から思える相手か」
「私に何かがあった時に、子どもや家庭を託せる相手かどうか」です。
躊躇いもなく口にできる今を、少し誇りに思う。