12月31日。さよなら2016年。
今週変わったお薬のせいで、
寝ていても起きていても夢を見ているかのようです。
ひたすらに欠伸。
何か食べると睡魔。
2016年は、客観的に見たら、私にとっては厄年の一言に尽きました。
受験に失敗するより、失恋するより、
心身と向き合わざるを得ない一年で。
全力で駆け抜けていた今までの自分の人生から、強制的に振り落とされてしまって、今に至るもそこから抜け出せず。
いつ戻れるか、いつ治るのか、
全く見込みが立たないことが、こんなにも辛いと思わなかった。
こんな種類の辛さがあることを、想像もしていなかった。
新しい年は、多分現状がこれ以上悪くなりようがないと信じて、新しい私に出会うための一年であることを、願います。
今年も、よろしくお願い致します。